当院が選ばれる理由

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ゆかわ内科クリニックの糖尿病治療の特徴

2つの専門医資格を生かした総合的な診療

ゆかわ内科クリニックの湯川院長は、糖尿病と循環器内科の2つの領域で専門資格を持っています。この組み合わせにより、糖尿病だけでなく、関連する循環器疾患のリスクも考慮した包括的な治療が可能です。糖尿病は全身の血管に影響を与える病気であるため、循環器の知識を持つ医師による診療は、合併症の予防や早期発見に対する大きな強みとなります。

基幹病院並みの高精度HbA1c測定が即日で可能

基幹病院並みの高精度HbA1c測定が即日で可能

当院では、HPLC法による測定が可能なHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)測定器を導入しています。約90秒という速さで基幹病院レベルの高精度な検査結果を得られるため、診察当日に治療方針を決められます。患者さんの時間的負担を軽減しつつ、迅速かつ正確な診断を提供しています。

糖尿病専門治療に特化した医療環境

あびこ駅周辺で生活されている患者さんが、専門的な糖尿病治療を受けやすい環境を整えています。糖尿病治療に特化した医療機関として、治療ガイドラインに沿った薬物療法や、個々の患者さんに適した食事療法(栄養指導)、運動療法をご提案しています。

また、超音波(エコー)検査をはじめとした各種検査体制も整えています。定期的な経過観察で糖尿病の進行に伴う合併症のリスクを迅速に評価し、糖尿病や関連疾患の早期発見・早期治療に努めています。

長期的な健康維持をめざした総合的アプローチ

糖尿病は治癒が難しく、一生の付き合いとなるケースが多いのが事実です。糖尿病患者さんは動脈硬化や発がんリスクが高いと言われており、糖尿病がない方と比較して寿命が短くなってしまうと言われています。そのため治療の最終目標は、患者さんの寿命と生活の質(QOL)を健康な方と同等にすることです。当院では血糖値の改善はもちろんのこと、病気の発症リスクを減らす治療や、病気の早期発見・早期治療に力を入れることで、通院頂いている患者さんが健康で充実した人生を送れるよう、総合的な視点で糖尿病の治療と管理をサポートします。

患者さんとの信頼関係を重視した温かな診療スタイル

患者さんとの信頼関係を重視した温かな診療スタイル

患者さんとの信頼関係を大切にし、どんな些細な疑問や不安にも耳を傾けます。薬の減量希望や治療に関する質問など、患者さんの様々な声を真摯に受け止め、ご納得・ご満足いただける形で治療を進めていきます。

患者さんごとにカスタムメイドの治療計画を立案し、糖尿病との向き合い方を共に考えます。糖尿病が不安な方はもちろん、現在糖尿病の治療中の方も、お気軽にご相談にいらしてください。

患者さんお一人おひとりに寄り添った生活習慣改善指導

糖尿病治療の基本となる生活習慣改善(食事療法・運動療法)では、「無理なく続けること」を重視しています。頑張ることは重要ですが、無理をして治療をやめてしまったりリバウンドしてしまうことも多いのが事実です。患者さんの生活背景や経済状況を考慮し、それぞれに適した治療プランをご提案することで、持続可能な治療ができるようにサポートいたします。

糖尿病治療において「食べてはいけないもの」は基本的にはありません。食べる量や食べる順番、食べ過ぎてしまった日があれば翌日は量を減らすなどの工夫が重要です。食事の楽しみは人生においてウエイトが大きいため、過度な制限で日々の楽しみが損なわれてしまう事態は、QOL向上の観点からも可能な限り避けたいと考えています。治療に関するご相談もご遠慮なくお話しください。

充実した栄養指導体制

当院には管理栄養士が在籍しており、糖尿病をはじめとした生活習慣病全般の予防・改善のための食生活改善を細やかにサポートしています。食事療法では「食べ方を工夫する」ことに重点を置き、患者さんが無理なく継続できる指導を心がけています。

多角的な運動療法指導

運動療法では、有酸素運動だけでなく、レジスタンス運動(筋トレ)との組み合わせも大切です。日常生活に組み込みやすい小さな工夫から始め、継続できる運動習慣の確立をサポートします。

進歩する薬物療法の積極的な導入

進歩する薬物療法の積極的な導入

糖尿病の薬物療法は日々進歩しています。当院では、必要あれば患者さんが「どれくらいのインスリンを分泌できているか」や「インスリンの効きにくい体質になっていないか」を評価し、最適な薬剤を選択しています。GLP-1受容体作動薬なども適切に活用し、より効果的で負担の少ない治療を提供しています。

あびこ駅から徒歩すぐ・土曜午前も開院

あびこ駅から徒歩すぐ・土曜午前も開院

当院は、御堂筋線あびこ駅2番出口から徒歩約10秒という好立地にあります。また、土曜日も9時から13時半まで診察を実施。糖尿病の管理には定期的な通院が必要不可欠ですが、いつでも通院・相談しやすいクリニック環境を整えることで、通院による負担の軽減をめざしています。